旅の終わりは中山道(木曽遠征Ⅶ)

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8月17日、いよいよ木曽遠征も最終日。本日も素晴らしい青空

が広がっている。GWの九州遠征に続いて、今回も最後は観光

で締める事となった。木曽福島から中津川へと南下しながら、中

山道周辺をブラブラと見て廻る。

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まずは桃介橋。復元とはいえ、木曽川にかかる木造の吊橋は

迫力十分だ。国指定重要文化財ですと。

次に妻籠宿を歩く。

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お店を覗くと、素敵な茶道具やらお弁当箱やら!とても手が出

ないが、親切にショーウィンドウから出して写真まで撮らせても

らった。欲しい~~~ぃ!!!

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何とか手が出たのは、自分へのお土産携帯ストラップ。

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うだつの上がらん自分にはお似合いか?でも良い言葉!!

『大丈夫なんとかなる』 レッツ ポジティブ シンキング (^_^;)

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急な石段や、曲がりくねった路地。

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まるでタイムスリップしたような錯覚を覚える、実に雰囲気のあ

る素敵な街並みだった。

最後は馬籠宿。こちらは少々近代化された感じ。

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僕は妻籠の方が好きだなぁ・・・

歳をとったら、四国八十八箇所を歩いてみたいと思っていたが

この信州木曽路中山道もじっくりと歩いてみたい街道だ。

新たな夢を見させてくれたTATSUYAに感謝しつつ、三日間の

木曽遠征は幕を閉じたのでありました。          了・・・

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木曽福島の夜(木曽遠征Ⅵ)

そのお宿は木曽福島駅前にある『つたや』さん。温泉で一汗流し

てサッパリし、いよいよ夕食!HIDEに勧められてウコンの力も

飲んだし、準備万端、さあ宴の始まりだ!!

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TATSUYAが絶賛するだけあって料理はすべてが美味しく、なか

でもスイートコーン100%の冷製スープは絶品!地物野菜の旨

さには目から鱗が落ちるようだった。

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ピントがきてないのはご愛嬌、この時すでにベロンベロンです。

普段少食のアタイもデザートまで完食、満足させて戴きました。

食後、TATSUYAがダウンしてしまった為、HIDEと木曽踊りを

観に行く。浴衣に下駄履きで温泉街をそぞろ歩き、役場前に

設えられた会場へ。

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去年、郡上でも盆踊りに加わったというHIDEは迷わず踊りの輪

の中へ。アタイは荷物番とカメラマン。

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規模こそ小さいが、朗々と謡われる木曽節に合わせて静かに

歩を進める踊りにはなかなかの味がある。テープなどは持って

の外、鳴り物も一切無い生唄だけの盆踊りがこれほど心を揺さ

ぶるとは・・・

ビールを飲みながら、日本の夏を堪能した夜でありました。

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宿への帰りに足湯で一息。楽しかった木曽遠征もいよいよ最終

日を迎えます。                       つづく・・・


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西野川から末川へ(木曽遠征Ⅴ)

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遠征2日目、8月16日の朝は寒さで目が覚めた。TATSUYAも

起きてきたが、珍しく釣りへと出掛ける気配が無い。宿のすぐ裏

手には西野川が流れているにもかかわらずだ。数年前の彼から

すれば考えられん。布団にくるまってゴロゴロしている師匠をその

ままに、HIDEとカメラ片手に近場をブラブラ。

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食事や風呂、その他諸々、どれをとっても及第点には遠く及ば

ぬ宿ではあったが、そのロケーションだけは文句無し。玄関を

出ると目の前には木曽御嶽山が堂々と聳え立つ。西野川では

和泉ナンバーのフライマンが軽やかにループを操っていた。

チェックアウト後さらに上流へ、午前中は西野川で遊ぶ。それに

しても、これまでの不順な天候が嘘のような素晴らしい夏空だ!

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午後からは末川へ!『熊出没注意』と大書きされた看板にビビ

りながら林道を車停めまで走り、さらに上流へと歩を進める。

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万が一を考え、三人一緒に入渓。昨日の白川とは趣が違うが、

これまた素晴らしい川だ。笑いながら、コケながら、三人交互に

2時間半程釣り上がってPM3:30脱渓。マイナスイオンを体一

杯に浴びて、真夏の渓流を満喫した一日だった。

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この後木曽福島まで戻り、本日のお宿へチェックイン。この遠征

の第二の目的がこの宿の夕食なのである。      つづく・・・

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美味、ソースカツ丼(木曽遠征Ⅳ)

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その後西野川C&R区間に立ち寄ったが増水気味の為、渡河

が厳しそう。釣りは断念し、ウェーダーを脱いで木曽福島へと戻

り、TATSUYAお薦め?の『ゆき』で昼食を摂る。

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初体験のソースカツ丼を食すがこれが美味!キャベツの千切

りとウスター系のソースがたっぷりかかった揚げたてサクサク

のカツがベストマッチであった。HIDEの夢の中にまで登場した

という看板娘?さんに、またお会いしたいものだ。

これにて初日の予定は終了。ちょっと早いが、開田高原の宿へ

と向かうこととした。                    つづく・・・

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遂にヤマトと御対面!(木曽遠征Ⅲ)

その時もHIDEの目の前で訪れた。流れに張り出した梢の下、

影になった鏡の部分に#14のプードルが落ちるやいなや、フ

ワッと浮上して何の躊躇いも無くフライを口にしたのは紛れも

ないヤマトイワナ!ネットに収め、HIDEに状況を解説しながら

魚のポジションを整えていたら、あろうことかフライがはずれヤ

マトは逃走 il||li _| ̄|○ il||li まあHIDEが証人だからと、気持

ちを切り替えて更に釣り上がる。しかしその後、タナビラは釣れ

たがヤマトをフッキングさせるには至らず。

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焦りが出てきたAM10:30過ぎ、反転流に乗って大岩のエゴに

入っていったプードルにユッタリと浮かび上がるヤマトイワナ。し

かし無常にもドラグが掛かり、魚はさらにユッタリと水底へ・・・

TATSUYAとの合流予定地点は目と鼻の先、これがラストチャン

スに違いない。

ティペットを継ぎ足しフライを#12のイエローサリーにチェンジ。

流れに乗せるんでは無く、直接エゴの奥を狙い打つ。フライが岩

を直撃しポイントを外れる事数回の後、自分でもビックリのミラク

ルキャストが炸裂!その後の出来事は、ネットインまで今でも鮮明

に思い出せる。

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どこか爬虫類を思わせる体のラインに橙色の斑点が鮮やかで、

キョトンとした表情はコギに良く似て愛らしい。君に逢うためには

るばる木曽まで来たのだよ。

これでとりあえずの目標は達成。TATSUYAとも無事に合流出

来たし、後はのんびり木曽の旅を楽しもう。      つづく・・・


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まずはタナビラ(木曽遠征Ⅱ)

林を抜け視界が開けると、そこは大岩がゴロゴロと転がる中を

清冽な水が豊富に流れる素晴らしい渓流だった。はやる気持ち

を抑えてタックルをセットしていると、背後からHIDEの叫び声。

『しか・しか・しかぁ~!!』

振り返るとHIDEの数メートル先には、なんとニホンカモシカ。一

瞬立ち止まったが、大きく右へと跳ね林の中へと消えていった。

HIDEによると、対岸から川の中を物凄い勢いで渡ってきたそう

だ。お互いあまりの出来事にカメラを出す事も出来ず、呆気に

とられるのみ。写真が撮れれば、間違いなく最高の記念になっ

たであろうに。返す返すも悔やまれる。

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木曽のスケールのデカさに圧倒されつつもHIDEと交互に釣り

上がる。始めは反応が無かったが、谷間に陽が差し込み虫達

が活発に飛び回るようになると、流芯からは元気なタナビラが

飛び出してくれた。

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大きさはともかく、肌艶が美しく、控えめな朱点が鮮やかな別嬪

さん。HIDEの目の前で釣れてくれたのもポイントが高い!

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一息ついて川の水で顔を洗い、上を見上げるとこの夏一番とも

言って良い夏空が木々の向うに広がっていた。

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時刻はAM8:30。まだ時間はタップリある。あとはヤマトに逢う

だけだ!!                         つづく・・・



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ヤマトに逢いに・・・(木曽遠征Ⅰ)

日本海に注ぐ小渓をホームグラウンドとしている身としては、太

平洋へと豪快に駆け下る大河、特にその源流にヤマトイワナを

育む木曽三川には格別の憧れがある。数年前から誘われては

いたのだが、TATSUYA師匠とHIDEがお盆の恒例行事としてい

る木曽遠征に、遂に今年同行する事が出来たのだ。

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8月14日PM9:00、松江を出発。Uターンラッシュに巻き込まれ

ながら、一路東を目指す。8月15日AM5:00、中津川到着。

R19を木曽川に沿って北上して行くと、至る処に遊魚証販売の幟

がはためく。コンビニでは遊魚証だけじゃなく、餌まで売っているの

には驚いた。渓流マップも良く出来ているし、島根でもぜひ見習っ

て欲しいものだ。

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¥1050の日券(安い!)の他、お茶やおにぎりを仕入れて大滝

村方面を目指す。道路をのんびりと歩く野生の日本猿の姿や、

朝靄たなびく自然湖の美しさに感動しながら白川の入渓点に到着

したのがAM7:00。慣れたTATSUYAは上流へ、僕とHIDEはペ

アを組んで下流から釣り上がり、4時間後に合流する事にする。

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さあ、ヤマトに逢う旅の始まりだ!!          つづく・・・

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